大分市の外壁塗装|相見積もりは何社がいい?比較方法と失敗しない業者選び
こんにちは!大分市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っている、アットペイントです。
外壁塗装を検討し始めると、こんなお悩みはありませんか?
• 外壁塗装の見積もりは何社から取ればいいの?
• 3社から見積もりを取ったけれど、金額がバラバラで分からない
• 一番安い業者にお願いしても大丈夫?
• 同じ塗料なのに、どうして見積もり金額が違うの?
• 信頼できる塗装会社をどうやって見極めればいいの?
外壁塗装は、大切な住まいを守るための重要な工事です。決して安い買い物ではないからこそ、業者選びで失敗したくないと考えるのは当然のことだと思います。
そこで今回は、大分市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方に向けて、相見積もりの正しい取り方から、見積書の比較方法、信頼できる塗装会社を見極めるポイントまで、分かりやすく解説します。
この記事で一番お伝えしたいのは、相見積もりは「一番安い会社を探すため」だけのものではないということです。
大切なのは、ご自宅に必要な工事を理解し、価格と施工内容の両方に納得できる会社を選ぶことです。
ぜひ最後までご覧ください。
1. 外壁塗装の相見積もりは何社から取るのがいい?
結論からお伝えすると、初めて外壁塗装を依頼する方は、2〜3社程度から見積もりを取ると比較しやすいでしょう。
もちろん、必ず3社から取らなければいけないという決まりはありません。
信頼できる会社がすでに見つかっている場合もあれば、特殊な建物や補修が必要な住宅で、さらに専門的な意見を聞きたい場合もあるでしょう。
大切なのは、会社の数を増やすこと自体を目的にしないことです。
1社だけでは分かりにくいこと
1社だけの見積もりでは、提示された金額や工事内容が適切なのか、自分だけで判断するのが難しい場合があります。
複数の会社から話を聞けば、次のような違いを比較できます。
• 提案された塗料の種類
• 外壁や屋根の診断内容
• 必要と判断された下地補修
• コーキング工事の範囲
• 塗装工程や施工方法
• 工事金額と保証内容
複数の意見を聞くことで、ご自宅の状態や必要な工事について理解を深められます。
何社も増やせば安心というわけではない
一方、見積もりを5社、6社と増やしすぎると、情報が多くなり、かえって判断が難しくなることもあります。
例えば、各社で塗料も施工方法も違えば、金額だけを並べても比較できません。
まずは2〜3社程度を目安に、工事内容を丁寧に比較することをおすすめします。
2. 相見積もりで一番安い会社を選んでも大丈夫?
相見積もりを取った結果、次のような金額になったとします。
|塗装会社|見積もり金額|
|—-|—–:|
|A社 |90万円 |
|B社 |110万円 |
|C社 |125万円 |
※金額は比較方法を説明するための仮の例であり、大分市の実際の相場を示すものではありません。
この場合、A社が最も安いことは分かります。
しかし、A社が最もお得だと、すぐに判断できるでしょうか?
例えば、A社の見積もりには外壁塗装しか含まれておらず、B社にはコーキングの打ち替えや雨樋などの付帯部塗装も含まれているかもしれません。
C社は、劣化した部分の補修を詳しく見積もっている可能性もあります。
つまり、金額が違う理由を確認しなければ、本当の比較はできません。
安い会社が悪いわけでも、高い会社が優れているわけでもありません。
大切なのは、提示された金額で、どのような工事をしてもらえるのかを理解することです。
3. 相見積もりを取る前に決めておきたいこと
複数の会社に見積もりを依頼する前に、希望する工事内容を整理しておくと比較しやすくなります。
例えば、次の項目を考えておきましょう。
• 外壁塗装だけを行いたいのか、屋根塗装も希望するのか
• 雨樋や破風板などの付帯部も塗装したいのか
• コーキングの補修も希望するのか
• 予算はどのくらいを考えているのか
• 色や仕上がりに希望があるのか
• 工事を希望する時期はいつ頃か
すべてを自分で判断する必要はありません。
分からない部分は、現地調査の際に相談すれば大丈夫です。
また、特定の塗料を希望している場合は、その旨を伝えたうえで、別の選択肢も提案してもらうと比較しやすくなります。
同じ条件で比較することと、専門家の提案を聞くこと。この2つを意識しましょう。
4. 外壁塗装の見積書で比較したい10項目
ここからは、実際に見積書を受け取ったときに確認したい項目を解説します。
① 外壁・屋根の塗装面積
まず確認したいのが、外壁や屋根の塗装面積です。
見積書に記載された面積が会社ごとに違う場合は、なぜ違うのかを聞いてみましょう。
建物の形状や計算方法、開口部の扱いなどによって違いが生じる場合があります。
重要なのは、単に数字を一致させることではなく、面積の算出根拠を確認することです。
また、建物の延床面積と実際の塗装面積は同じではありません。
「30坪の家だから、外壁は必ず同じ面積になる」というわけではないことも覚えておきましょう。
② 塗料のメーカー名・商品名
見積書に「シリコン塗料」「フッ素塗料」「無機塗料」としか書かれていない場合は、具体的な商品名を確認しましょう。
同じ種類に分類される塗料でも、製品によって性能や価格、適用できる下地などが異なります。
確認したいのは、次の項目です。
• 塗料メーカー
• 商品名
• 使用する塗料の種類
• 下塗り材の商品名
• メーカーが定める施工仕様
塗料のグレードだけでなく、ご自宅の外壁に適した製品なのかも重要です。
③ 下塗り・中塗り・上塗りの工程
外壁塗装では、一般的に下塗り・中塗り・上塗りという工程が用いられます。
ただし、建物の状態や使用する材料によって、必要な工程は異なります。
下塗りには、下地と上塗り塗料の密着性を高めたり、下地の吸い込みを調整したりする役割があります。
見積もりを比較するときは、塗装回数だけで判断せず、次の点を確認しましょう。
• 下塗りに何を使用するのか
• 中塗り・上塗りに何を使用するのか
• それぞれ何回施工するのか
• その工程が必要な理由は何か
塗装回数が多ければ必ず優れている、というわけではありません。
必要以上に回数を増やすことが目的ではなく、下地の状態や塗料の仕様に合った施工を行うことが大切です。
④ 下地補修の内容
外壁にひび割れや塗膜の剥がれなどがある場合は、塗装前の補修が重要になります。
例えば、次のような項目です。
• ひび割れの補修
• 塗膜の剥がれへの対応
• 外壁の欠損部分の補修
• 鉄部の錆への対応
• 下地の状態に応じた処理
見積書に「下地補修一式」と書かれている場合は、具体的に何をするのかを確認してください。
劣化の程度によって必要な処置は異なるため、現地調査の内容と照らし合わせて判断しましょう。
⑤ コーキング工事
サイディング外壁では、目地やサッシ周りなどのコーキングも確認したい項目です。
コーキングが劣化している場合、状態や場所に応じて補修方法を検討する必要があります。
例えば、既存の材料を撤去して新しく充填する「打ち替え」と、既存の材料の上から充填する「増し打ち」では、施工方法が異なります。
ただし、どちらが適切かは施工箇所や既存の状態によって変わります。
次の点を確認しましょう。
• どの箇所を施工するのか
• 打ち替えか増し打ちか
• 使用する材料は何か
• 施工数量はどのくらいか
• その施工方法を選んだ理由は何か
金額だけでなく、施工範囲と方法を比較することが大切です。
⑥ 付帯部の施工範囲
外壁塗装では、外壁以外の部分をどこまで施工するのかも確認しましょう。
例えば、次のような部分です。
• 雨樋
• 破風板・鼻隠し
• 軒天
• 雨戸・戸袋
• 水切り
• シャッターボックス
• その他の塗装可能な付帯部
会社によって見積もりに含まれる範囲が違うことがあります。
「付帯部一式」と書かれている場合は、具体的な対象箇所を確認しておくと安心です。
⑦ 足場・高圧洗浄・養生
塗装工事では、塗料を塗る作業以外にも必要な工程があります。
例えば、足場の設置、高圧洗浄、養生などです。
これらの項目がどのように見積もりに含まれているのかを確認しましょう。
「足場無料」と記載されていても、工事全体の金額と施工内容を比較することが重要です。
無料という表示だけで、お得かどうかを判断することはできません。
⑧ 使用する塗料の数量・塗布量
塗料の性能を適切に発揮させるためには、製品ごとに定められた施工仕様を守ることが重要です。
可能であれば、見積もりの面積や塗料の使用量についても説明を受けましょう。
ただし、必要な塗布量は製品や下地の状態などによって変わります。
一律の缶数だけで良し悪しを決めるのではなく、メーカーの仕様と実際の施工条件に合っているかを確認してください。
⑨ 保証の内容
保証を比較するときは、保証年数だけで判断しないようにしましょう。
確認したいのは、次の項目です。
• 何を保証するのか
• 保証期間はどのくらいか
• 保証の対象外となる条件は何か
• 保証書は発行されるのか
• 不具合が生じた場合の連絡先はどこか
塗膜の不具合に対する保証と、雨漏りなど建物全体に関する保証は同じではありません。
保証の対象や条件を具体的に確認することが大切です。
⑩ 工事後の点検・アフターフォロー
外壁塗装は、工事が終わればすべて終了というわけではありません。
施工後に気になることが出てきた場合、どこに相談できるのかも確認しておきましょう。
定期点検がある場合は、その時期や内容も確認すると安心です。
施工前の説明だけでなく、施工後にどのような対応をしてくれる会社なのか。
ここも、業者選びの大切な判断材料になります。
5. 3社の見積もりを比較する方法
見積書を1社ずつ眺めているだけでは、違いが分かりにくいことがあります。
そこでおすすめなのが、比較表を作る方法です。
以下の表を参考に、各社の内容を整理してみてください。
|比較項目 |A社|B社|C社|
|———–|–|–|–|
|見積もり総額 | | | |
|外壁の塗装面積 | | | |
|塗料の商品名 | | | |
|下塗りの仕様 | | | |
|下地補修の内容 | | | |
|コーキングの施工範囲 | | | |
|付帯部の施工範囲 | | | |
|足場・洗浄・養生 | | | |
|保証内容 | | | |
|工事後の点検 | | | |
|説明で分からなかった点| | | |
すべての項目が同じになるとは限りません。
異なる項目があれば、その理由を質問してみましょう。
例えば、A社の方が安くても、B社の見積もりには追加の補修や付帯部の施工が含まれているかもしれません。
逆に、金額が高い会社でも、必ずしも施工内容が優れているとは限りません。
比較表を使い、価格差の理由を一つずつ確認することが大切です。
6. 見積もりの金額が大きく違うときはどうする?
例えば、3社の見積もりに20万円以上の差があったとします。
その場合、すぐに高い会社を候補から外したり、安い会社を選んだりする必要はありません。
まずは、差額がどこから生まれているのかを確認しましょう。
質問の例としては、次のようなものがあります。
「他社と金額が違うのですが、主な理由を教えていただけますか?」
「補修の範囲は、各社でどのように違いますか?」
「塗料の商品名と施工仕様を教えていただけますか?」
「この金額以外に、追加費用が発生する可能性はありますか?」
説明を受けても分からない部分があれば、書面で内容を整理してもらうのもよいでしょう。
なお、現地調査の結果によって、各社の診断や補修提案が異なることはあります。
すべてを無理に同じ仕様にそろえるのではなく、提案の根拠を理解したうえで比較してください。
7. 信頼できる塗装会社を見極める7つのポイント
見積書の内容を比較することは重要ですが、それだけで会社のすべてが分かるわけではありません。
次の7つも確認してみましょう。
① 建物の状態を確認してから見積もりを作っている
外壁の劣化状況や補修が必要な部分を確認したうえで、工事内容を提案しているかを見てください。
② 見積もりの根拠を説明してくれる
塗装面積や補修費用、塗料の選定理由などについて、分かりやすく説明してくれる会社が望ましいでしょう。
③ メリットだけでなく注意点も伝えてくれる
塗料の性能や耐久性には違いがあります。
良い面だけでなく、注意点や適用条件についても説明してくれるか確認しましょう。
④ 質問に誠実に答えてくれる
専門用語を並べるだけでなく、お客様が理解できる言葉で説明してくれるかも大切です。
⑤ 実際の施工体制が明確である
誰が施工を担当するのか、工事中の連絡は誰にすればよいのかを確認しましょう。
下請け会社が施工すること自体が悪いわけではありません。大切なのは、施工体制や責任の所在が明確になっていることです。
⑥ 保証や追加工事の条件が明確である
保証の対象や、追加費用が発生する条件を事前に説明してくれるかを確認してください。
⑦ 施工後の相談先が分かる
工事が終わった後も、困ったときに相談できる体制があるかを確認しましょう。
なお、ホームページや口コミだけで判断するのではなく、見積書・現地調査・説明内容なども合わせて判断することをおすすめします。
8. 相見積もりで避けたい3つの失敗
失敗① 金額だけで決める
一番安いという理由だけで契約すると、希望していた施工が含まれていないことに後から気づく場合があります。
契約前に工事範囲を確認しましょう。
失敗② 分からないことをそのままにする
「専門的なことだから、よく分からなくても仕方ない」と考える必要はありません。
塗料や補修の内容について、納得できるまで質問してください。
説明を受けても判断が難しい場合は、別の専門家や公的な相談窓口に意見を求める方法もあります。
失敗③ 契約を急いでしまう
「今日契約すれば大幅値引き」「今すぐ工事しないと危険」などと強く迫られた場合は、慎重に検討してください。
消費者庁も、突然訪問して住宅の不具合への不安をあおり、その場で契約を勧める悪質なリフォーム事業者への注意を呼びかけています。
不安を感じたときは、その場で即決せず、家族などに相談する時間を取りましょう。
参考:消費者庁|悪質なリフォーム事業者にご注意ください!!
9. アットペイントが大切にしている見積もりと施工の考え方
ここまで、相見積もりの比較方法について解説してきました。
最後に、アットペイントが塗装工事で大切にしている考え方をお伝えします。
私たちが大切にしているのは、単純に塗料を塗って建物をきれいにすることだけではありません。
ご自宅の状態を確認し、必要な施工を考え、内容を理解していただいたうえで工事を進めること。
これが大切だと考えています。
見えなくなる部分も丁寧に
外壁塗装は、完成すると下地処理や下塗りなどの工程が見えなくなります。
しかし、塗装前の準備や下地の状態に合わせた施工は、仕上がりを考えるうえで重要です。
アットペイントでは、建物の状態や使用する材料に合わせて必要な工程を検討し、丁寧な施工を心がけています。
塗装回数は、必要な施工を考えて決める
例えば、下塗りを複数回行う場合も、回数を増やすこと自体が目的ではありません。
下地の吸い込みや劣化状況、使用する塗料の仕様などを踏まえ、必要な工程を判断することが重要です。
「何回塗ればよいのか」だけでなく、「なぜその工程が必要なのか」を理解していただくことを大切にしています。
工事が終わった後も大切にしたい関係
塗装工事は、施工して終わりではありません。
工事後に気になることがあったとき、相談しやすい関係であることも大切です。
アットペイントでは、施工だけでなく、アフターフォローにも力を入れています。
大切な住まいだからこそ、工事前の説明から施工、施工後の対応まで、誠実に向き合うことを目指しています。
10. 相見積もりで迷ったときに使える質問リスト
最後に、見積もりを受け取った際に使えるチェックリストをまとめました。
スマートフォンに保存して、業者との打ち合わせにご活用ください。
見積書について
• □ 外壁・屋根の塗装面積と算出根拠が分かる
• □ 塗料のメーカー名・商品名が分かる
• □ 下塗り・中塗り・上塗りの仕様が分かる
• □ 下地補修の内容が分かる
• □ コーキングの施工範囲と方法が分かる
• □ 付帯部の施工範囲が分かる
• □ 足場・洗浄・養生の費用が分かる
契約内容について
• □ 見積もりに含まれる工事範囲が明確
• □ 追加費用が発生する条件が分かる
• □ 保証の対象と条件が分かる
• □ 工事後の相談先が分かる
• □ 疑問点について納得できる説明を受けた
すべての項目が見積書に記載されているとは限りません。
分からない部分は、契約前に質問して確認しましょう。
まとめ|大分市で外壁塗装をするなら、価格と施工内容の両方を比較しましょう
外壁塗装の相見積もりは、単に一番安い会社を探すためのものではありません。
ご自宅に必要な工事を知り、それぞれの会社の提案を比較して、納得できる業者を選ぶためのものです。
今回ご紹介したポイントを、もう一度まとめます。
1. 相見積もりは2〜3社程度を目安にする
2. できるだけ同じ条件で見積もりを依頼する
3. 塗料・面積・下地補修・コーキングを確認する
4. 付帯部や保証など、見積もりに含まれる範囲を確認する
5. 金額の差が生じる理由を質問する
6. 説明の分かりやすさや誠実な対応も比較する
7. 内容に納得してから契約する
安いから悪い、高いから安心、という単純なものではありません。
価格の根拠と施工内容を理解し、ご自身が納得できる会社を選ぶことが大切です。
大切な住まいの塗装工事だからこそ、焦らず、比較し、納得してから決めてください。
大分市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方へ
アットペイントでは、大分市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っています。
「外壁の劣化が気になる」
「そろそろ塗り替えが必要なのか知りたい」
「他社の見積もりと比較したい」
「見積書の内容がよく分からない」
このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
工事をするかどうか、まだ決めていない段階でも構いません。
建物の状態を確認し、必要な施工について分かりやすくご説明することを大切にしています。
必要な工事を、必要なだけ。誠実な説明と丁寧な施工を大切に。
大分市・大分県で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、アットペイントへお気軽にお問い合わせください。
アットペイント|大分市の外壁塗装・屋根塗装
ホームページ:https://www.oita-attopaint.com
関連記事
外壁塗装についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
• 第1章:外壁塗装の見積書の見方|最初に確認したい基本項目
• 第2章:外壁塗装の見積書で確認すべきポイント|塗料・補修・足場・保証
• 第3章:外壁塗装の見積もりが安すぎるのは危険?価格差が生まれる理由
• 第5章:大分市の外壁塗装の費用相場|価格を左右するポイントと見積もりの考え方



